第2回早稲田大学アプリケーションコンテスト最終発表会を開催しました! 2014年08月21日(木)

インキュベーションセンタースタッフです。

世間のお盆休みも終わり、大学の長い夏季休業期間も後半を迎えました。今日は遅ればせながら、7月末に開催しました『第2回早稲田大学アプリケーションコンテスト』の最終発表会についてレポートしたいと思います。

早稲田大学大隈記念講堂 小講堂にて 

最終発表会が行われたのは7月31日(木)。晴天に恵まれ、大変暑い中での開催となりました。これまでインキュベーション推進室主催のコンテストは冬期に開催しておりましたので、真夏のコンテストは初めての試みでした。

第2回となる今回のアプリケーションコンテストのテーマは「音楽×□□□」。人と音楽をつなぐ新しいエンタテイメントなアプリケーションの企画・開発を課題として、本学在学生を中心とする大学生・大学院生と、本学の附属・系属校である早稲田大学高等学院、本庄高等学院、早稲田実業学校の生徒の皆さんから斬新なアイデアを募集しました。

特別協賛をいただいた株式会社レコチョク様からご提供いただいたAPIを使用して実際にアプリケーションの開発に取り組んだチームも多く、アイデアのみの応募も含め50を超えるチームからの応募がありました。その中から、最終発表会には厳正なる一次審査を通過した8チームが進出し、大隈小講堂の壇上でプレゼンテーションを行いました。

    開会挨拶 早稲田大学産学官研究推進センター長      木野邦器教授

各チーム、様々な切り口から考え抜かれたアイデアは一次審査の段階からさらにブラッシュアップされており、どのチームも大変見ごたえのあるプレゼンテーションを行っていました。質疑応答においても年齢や経験を超える魅力や熱心さで各チームが会場を沸かせており、大変活気のあるコンテストになりました。

チーム・どんたこすめ 「Mindlet」

森島研ダンス班「Sindi」

チームスプラウト「ワンフレ!-one phrase-」

チーム福島「SNSミュージックカレンダー」

シャイな毛根「レコむし」

早稲田大学本庄高等学院ECO「Music Shower」

Real Tech Factory 「i-Musique」

最終発表会の様子

各チームの発表後の特別講演では、『ライブ・エンタテイメントの今、そして未来』と題して、株式会社ディスクガレージ代表取締役社長の中西健夫様にご講演を賜りました。数々の著名なアーティストのライブやコンサートをプロモートし、近年各地で開催されている多くのフェスの開催にも携わる等、日本のライブシーンを支えて続けている中西様から、現在の日本のライブシーンを取り巻く状況について現場のお立場からのお話しを伺うことができ、参加者の皆様には、アプリケーションの企画等とは別の角度から音楽を見直す貴重な機会となったことと思います。

  特別講演 株式会社ディスクガレージ   代表取締役社長  中西健夫氏

特別講演の後には、審査結果の発表が行われました。各賞の受賞チームは以下のとおりです。皆様、おめでとうございました!

○優勝 チーム名:シャイな毛根
プラン名:『レコむし』
○準優勝 チーム名:早稲田大学本庄高等学院ECO
プラン名:『Music Shower』
○若手科学者賞 チーム名:シャイな毛根
プラン名:『レコむし』
○U-19賞 チーム名:Real Tech Factory
プラン名:『i-Musique』
○レコチョクラボ賞 チーム名:チーム福島
プラン名:『SNSミュージックカレンダー』

最後に審査員を代表して株式会社レコチョク常務執行役員の山﨑浩司様よりご講評をいただき、本学インキュベーション推進室 鵜飼信一室長の挨拶をもってコンテストは閉会いたしました。

    閉会挨拶 早稲田大学インキュベーション推進室長       鵜飼信一教授

今回は大学の試験期間中にも関わらず第1回コンテストの来場数を上回る180名を超える方にご来場いただき、盛況のうちに終えることができました。大変暑い中ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました!

当推進室主催のアプリケーションコンテストはまだ始まったばかりでスタッフも試行錯誤の部分がありますが、今後も回を重ねて、学生の皆さんが新しいことに挑戦するきっかけとなるような存在になれば幸いに思います。

なお、インキュベーション推進室では次回、第3回アプリケーションコンテストの開催に向けて既に動き始めています。第3回のテーマは「位置情報を活用した、新しいサービスの開発」です。応募締切は2014年10月31日(金)となります。
9月30日(火)に応募説明会を開催しますので、ぜひエントリーしてみてください!
(詳細はこちら→http://www.waseda.jp/rps/incubation/event/appcon3/entry.html)

【All photos taken by Rumi Shirahata】
(画像の無断使用・無断転載は固くお断りさせていただきます。)

知財をチカラに~2014年度第3回ビジネススタートアップセミナーレポート 2014年07月16日(水)

インキュベーション推進室スタッフです。

蒸し暑い毎日が続いている今日この頃ですが、キャンパスは夏らしい装いの学生さんたちで溢れています。そしてインキュベーション推進室も、今月末7月31日(木)に開催する第2回アプリケーションコンテストの最終発表会の準備で、いつも以上に活気づいております。

そんな慌ただしい中でしたが、先週7月11日(金)にビジネススタートアップセミナーを開催いたしましたので、レポートをお届けいたします。

今回のテーマは「知財をチカラに」。

会社が事業を展開していく際、知的財産に関する疑問や問題が出てくることがあります。また、当室が主催するアプリケーションコンテストやビジネスプランコンテストを始め、各種のコンテストに応募する場合にも、自身のアイデアを適切に守るためには知的財産に関する知識をきちんと身に付けておくことが必要となります。

そこで今回は知的財産の基礎知識について、弁理士の榎本英俊先生をお迎えし、ご講義いただきました。

榎本弁理士事務所 所長 榎本英俊氏

一口に「知的財産」と言いましても、その中には特許、意匠、著作権、商標権などいくつかの種類に分かれます。今回のセミナーでは、特にベンチャー企業に関わることが多い「特許」と「商標権」のお話しが中心となりました。

知的財産というと専門性が高く難しい印象がありますが、皆がよく目にする商品を具体例として挙げていただき、大変わかりやすくお話しいただきました。今回のセミナーをきっかけとして知財に関する理解を深めていっていただき、ぜひ今後に活かしていただければと思います。

セミナーの様子

今回、後半の交流会では参加者同士でお話しいただくだけではなく、既に事業を展開している学生起業家の方に、皆さんを前にショートスピーチを行っていただく場面もありました。本セミナーが、今後もこうした刺激的なコミュニケーションの場として皆さんに活用していただけることを願っております。

次回のセミナーは9月26日(金)です。

講師には、現在インキュベーションセンターに入居されている株式会社ミラクルポジティブの代表、加藤 拓氏をお招きします。大手ゲームメーカー等に勤務された後に独立し、一人でソーシャルゲームメーカー「ミラクルポジティブ」を起ち上げた加藤氏に「ゲーム業界の業界研究」をテーマにお話しいただきます。起業に関心がある方だけでなく、ゲーム好きな方も必見です!ぜひご参加ください。

起業した目的とその価値~2014年度第2回ビジネススタートアップセミナーレポート 2014年07月04日(金)

インキュベーション推進室スタッフです。

街で七夕飾りが見られる季節となりました。夏本番ももうすぐそこまで来ていますね。

少々アップが遅れてしまいましたが、先週行われた本年度第2回のビジネススタートアップセミナーの様子をご報告いたします。

今回は、銀座セカンドライフ株式会社 代表取締役社長 片桐実央様にご講演いただきました。ビジネススタートアップセミナーで女性起業家の方がお話しされるのは今回が初ということです。

銀座セカンドライフ株式会社 代表取締役 片桐実央氏

片桐様は大学卒業後、某企業に就職されましたが、ご自身のお祖母様の介護に係るご経験から60歳以降の「セカンドライフ」の重要性を痛感され、そこをきっかけに一念発起して起業なさいました。今回のご講演でも、起業の準備から実際の起業、そして現在に至るまで、どのようなプロセスを辿り、どんなことを考え、感じてこられたか丁寧にお話しくださいました。

4人に1人が65歳以上という超高齢化社会である現在、意欲はあっても働く場所が見つからない高齢者の「働きたい」という思いを支援していらっしゃる片桐様。

シニア世代の皆さんとお話しすることが好きという、その人懐こい笑顔とともに、事業としての成長に向かって冷静な視点でご自身と周りの環境を見つめながら一歩ずつ進まれてこられたタフな側面も垣間見え、大変印象的でした。

学生の方々にとっては、一度就職をしてスキルアップした後に起業された事例として、大変参考になったのではないでしょうか。

セミナーの様子

ミニ講座後の懇親会では、インキュベーションセンターの入居企業、コミュニティ会員企業の方も交え、学生の方々に刺激的なお話しをして交流してくださいました。セミナー後の懇親会は、起業家の方と学生の方々が交流できる貴重なチャンスです。ぜひここでコミュニケーション力を磨いていただき、起業への意欲へつなげていってほしいと思っております。

さて、次回のセミナーは、7月11日(金)、講師に弁理士の榎本英俊先生をお招きして、「知財をチカラに」と題し、知的財産の基礎知識をお話しいただきます。アプリコンテストやビジネスプランコンテストに応募を考えている方は、ぜひご参加いただきたいセミナーです。

7月は月末の金曜日ではありませんので、お間違いないようにご注意ください!

起業家精神~2014年度第1回ビジネススタートアップセミナーレポート 2014年06月05日(木)

インキュベーション推進室スタッフです。

5月30日、2014年度最初のビジネススタートアップセミナーが開催されました。そこで本年度最初のブログは、先日のセミナーの様子をご報告したいと思います。

ビジネススタートアップセミナーは、起業家教育を支援するプログラムの一環として、インキュベーション推進室の主催で開催しています。本年度は合計8回、毎回実力派の講師を招聘して、豊富なテーマによるミニ講座と、人脈を広げる交流会を開催する予定です。

2014年度の記念すべき第1回目の講師には、商学学術院のビジネス専攻で教鞭をとっていらっしゃる長谷川博和教授にお越しいただき、「起業家精神」をテーマにお話しいただきました。

・起業においては“fail first”の精神で、若いうちに失敗を恐れずやってみること、また、様々なケースから「どこにリスクがあるのか」「どうしたら失敗するのか」を学ぶことが重要

・さらに、必ずしもアイデアの新規性や市場における優位性等だけが評価されるわけではなく、事業の背景にある理念や志が大切であり、それが結局、事業継続の鍵となる

・起業か就職かを問わず、どの世界においても「起業家精神」を持って行動することが大事

等の数々のお話しは、漠然と起業に関心を持ってセミナーにご参加いただいた方々には大変刺激になったのではないでしょうか。

講演の後には、ひき続き参加者の交流会が開催されました。
今回は様々な学部・研究科の皆さんにご参加いただき、大変盛況な会となりました。
皆さんそれぞれにとって実りのある時間となったのであれば幸いです。

次回は6月27日(金)、銀座セカンドライフ株式会社 代表取締役の片桐 実央様をお招きし、起業した目的や価値等についてお話しいただきます。

近日、事前受付を開始いたしますので、ぜひお申込みください。皆様のご参加をお待ちしております。

「起業して働くということ」~2014年3月28日ビジネススタートアップセミナーレポート~ 2014年04月04日(金)

インキュベーションセンタースタッフです。

2014年3月28日に、ビジネススタートアップセミナーが開催されました。
2013年度最後の開催となった今回は「起業して働くということ」と題し、ウエルインベストメント株式会社 代表取締役社長で、当インキュベーション推進室のシニアコンサルタントを務めていただいている瀧口匡氏に、1年間のセミナーを総括していただきました。

瀧口匡氏

ご自身の経験を交えてお話しいただいた内容は大変説得力があり、「そもそも〝働く″とはどういうことか」、「〝起業して働くこと″の持つ意味とは」といった根源的な問いを参加者1人1人に投げかけるものでした。
また後半には、日本政府が推進している各政策から見る日本の生産性の現状、起業における社会貢献の在り方、シリコンバレーなどの海外での起業における社会貢献等について、より具体的にグローバルな視点からお話しいただき、まさに最終回の「総括」というにふさわしいご講演でした。

セミナーの様子

今回で無事、2013年度のすべてのセミナーが終了いたしました。計11回のセミナーを開催できましたのも、ご参加いただいた皆様、ご講演いただきました各講師の皆様方、および関係者の皆様のおかげと深く感謝しております。ありがとうございました。

新年度を迎え、学内は今、活気にあふれています。
インキュベーションセンターは本部キャンパスの外れに位置しておりますが、2014年度もより活発に、そしてより刺激的に、起業に関心を持つ学生の皆さんのお役に立てる場所となりますよう、スタッフ一同邁進してまいります!

なお、今年度のイベント開催情報につきましても近日お知らせできるよう、ただいま準備中です。
2014年度も引き続き、皆さまのご支援、ご協力を賜りたく、何卒よろしくお願いいたします。

【PR】(※主に本学在学者向けの情報です)
現在、2014年度前半の一大イベント、「第2回早稲田大学アプリケーションコンテスト」の応募説明会の事前申込みを受付中です。
詳しくはコンテストのHPをご確認の上、ぜひご参加ください!
詳細はこちら↓
『第2回早稲田大学アプリケーションコンテスト』

第1回早稲田大学アプリケーションプログラムコンテストを開催しました! 2014年03月05日(水)

インキュベーションセンタースタッフです。

先週2月28日(金)に、「第1回早稲田大学アプリケーションプログラムコンテスト」の最終発表会を開催いたしました。これまで本学では毎年12月にビジネスプランコンテストを開催してきており、こちらは本年度で16回目を迎えておりますが、今回のアプリケーションプログラムコンテストは記念すべき「第1回」。初めての試みでした。

▲早稲田大学40号館 グリーン・コンピューティング・システム研究開発センター

今回のコンテストは「位置情報を活用した、新しいサービスの開発」をテーマに、本学の在学生を中心とした応募者からアイデアを募集しました。また、そのアイデアを実際にアプリケーションとして開発しようというチームについては、コンテストに特別協賛をいただいた株式会社ゼンリンデータコム様に全面的にバックアップしていただき、コンテスト期間中、開発に必要となる数々のAPIを無償でご提供いただきました。

何分、初めての開催だったため主催者側も手探りの部分がありましたが、幸い多くの方に関心を持っていただき、多数のエントリーをいただきました。
その中から1次審査(学内オンライン投票および審査員による書面審査)で選出された6チームに、28日(金)の最終発表会でプレゼンテーションを行っていただきました。

▲発表の様子

発表会は石山敦士 本学研究推進部長の開会挨拶、そしてご協賛いただいた株式会社ゼンリンデータコム 代表取締役副社長 藤沢秀幸様の後援者挨拶で開会しました。

▲研究推進部長 石山敦士理工学術院教授

審査員紹介に続き、6チームのプレゼンテーションが始まりました。

なお、世界では大変若くしてオリジナリルのアプリケーションを開発する世代が出てきていることから、今回のコンテストでも本学の付属校、系属校に声をかけたところ、多数のエントリーをいただき、最終発表会でも中学生、高校生それぞれ1チームずつ発表していただきました。
中高生チームは、普段はなかなかプレゼンテーションをする機会はないでしょうが、それぞれのチームが大学院生や学部生に負けない、若さあふれる力強いプレゼンテーションを見せてくれました。

各チームの発表の後に行われた基調講演では、株式会社ぐるなび代表取締役社長の久保征一郎様にご講演を賜りました。グルメサイトの草分け的存在として広く知られている「ぐるなび」が一企業の一事業として立ち上がった当時から現在に至るまで運営に携わってこられた久保社長のお話しは、ベンチャービジネスに関心を持つ学生にとって大変刺激となったことと思います。

▲株式会社ぐるなび 代表取締役社長 久保征一郎氏

▲基調講演後の質疑応答の様子

基調講演の後、審査結果・表彰式が行われました。各賞の受賞チームは以下のとおりです。皆様、おめでとうございました!


○優勝 チーム名:Trip Marker
プラン名:『Trip Marker(トリップマーカー)』
○準優勝 チーム名:イノラボ
プラン名:『OTTE(オッテ)』
○若手科学者賞 チーム名:マスカレイド(早稲田実業学校高等部)
プラン名:『ご当地スポットに会いに行こう!
~擬人化キャラと記念撮影~』
○敢闘賞 チーム名:Foo bar(早稲田大学高等学院中学部)
プラン名:『mirrorless(ミラーレス)』

最後に審査員の皆様よりご感想をいただき、鵜飼信一 本学インキュベーション推進室長の閉会挨拶をもってコンテストは終了いたしました。

▲インキュベーション推進室長 鵜飼信一商学学術院教授

大学の春季休業期間中の開催日程だったにも関わらず100名を超える方にご来場いただき、第1回のコンテストを盛況のうちに終えることができました。会場でご観覧いただきました皆様、誠にありがとうございました。
こうしたコンテストをきっかけとして、「ものづくり」や「起業」への興味・関心が学生や一般の方々に高まっていくことを願っております。

インキュベーション推進室では来年度も様々なコンテストやイベント等を企画してまいりますので、引き続きご支援、ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。

【All photos taken by Rumi Shirahata】
(画像の無断使用・無断転載は固くお断りさせていただきます。)

「政策金融機関の創業サポート」~2014年1月31日ビジネススタートアップセミナーレポート~ 2014年02月07日(金)

インキュベーションセンタースタッフです。

2014年1月31日、年明け2回目のビジネススタートアップセミナーが開催されました。
今回は、日本政策金融公庫 東京創業支援センター所長の新井秀樹様に「政策金融機関の創業サポート」をテーマにお話ししていただきました。

起業にあたって多くの方がぶつかる壁に、資金の調達があります。
お金を借りないで済ませられるのであればそれに越したことはありませんが、事業を運営していく中では、どうしても一時的に借り入れを検討しなければならない場面もでてくるかと思います。

今回、新井氏には、様々な資金調達の方法や、実際に融資が行われる際の審査のポイント等について、具体的な事例を示しながらわかりやすくご説明いただきました。

新井氏が所属されている日本政策金融公庫は高校生を対象にしたビジネスプランコンテストを主催する等、多くの若者の夢を支援なさっていますが、その真摯な姿勢が今回のセミナーでも参加者の皆様に伝わっていたようです。

また、講演の後には恒例の交流会を行いました。
今回は大学の試験期間にあたり参加人数が若干いつもより少なかったのですが、寒さを吹き飛ばすような活気が見うけられました。

さて、2月のセミナーは、第1回早稲田大学アプリケーションプログラムコンテスト最終発表会開催のためお休みとなります。
次回のセミナーは、いよいよ本年度最終回。3月28日(金)に開催いたします。
ウエルインベストメント株式会社 代表取締役社長の瀧口匡氏をお招きして、「今、起業して働くということ」をテーマに、本年度のセミナーを総括していただく予定です。皆様ぜひご参加ください!

なお、2月28日(金)に開催する第1回アプリケーションプログラムコンテスト最終発表会についても現在、観覧のお申し込みを受け付け中です。こちらも是非、よろしくお願いします!

お申込みはこちら↓

http://www.waseda.jp/rps/incubation/apc/presentation.htm

 

年末年始の閉室について 2013年12月29日(日)

早稲田大学インキュベーション推進室は2013年12月28日(土)~2014年1月5日(日)の間、閉室させていただきます。
2013年も皆様には大変お世話になりありがとうございました。2014年も引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。

ビジネスに効く!良い契約、悪い契約のお話~ビジネススタートアップセミナーレポート~ 2013年12月27日(金)

12月20日(金)、今年最後のビジネススタートアップセミナーが開催されました。

今回はインキュベーション推進室シニア・コンサルタントで行政書士の薦田誠先生に、「ビジネスに効く!良い契約、悪い契約のお話し」と題してお話しいただきました。
薦田氏近影

薦田先生は長きにわたり、本学産学官研究推進センターの法務コーディネーター、および当インキュベーション推進室のシニアコンサルタントとしてご活躍いただいており、その温かいお人柄と専門的知識の豊かさで周囲から頼られる存在です。
今回のご講演では、「契約」というものの根本的な考え方について、予備知識がなくてもわかるよう大変わかりやすく解説していただきました。

薦田氏講演

良い契約書の作成には「権利」や「義務」を主張するばかりではなく、互いに譲りあう「互譲」の精神が大変重要であること、また、正確かつ迅速であることは勿論、最後はやはり人間対人間としてお互いを尊重して作成することが大切とのお話しがありましたが、先生のお話を聞いた後には、契約書が単なる条項が羅列された味気のないビジネス文書ではなく、もっと温かみのある書類のように思えてきました。

交流会

セミナー終了後には交流会を開催し、今年最後のセミナーを締めくくりました。

次回は2014年、最初のセミナーとなります。
1月17日(金)に税理士の酒井規勝先生を講師にお迎えし、「損をしない起業に必要なお金の話」と題してお話いただきます。
現在、こちらのフォームより参加申込受け付け中ですので、ぜひお申込みください。

また、1月31日(金)には株式会社日本政策金融公庫 東京創業支援センター所長の新井秀樹氏をお迎えして「政策金融機関の創業サポート」をテーマに、1月2回目のセミナーを開催いたします(参加申し込みは1月上旬より開始予定。)
人脈を広げるチャンスとして、ぜひご活用ください!

最後になりましたが、インキュベーション推進室は本日、12月27日(金)が仕事納めとなります。
本年も皆様には大変お世話になりありがとうございました。
2014年は1月6日(月)より開室いたします。来年も何卒よろしくお願い申し上げます。

第16回早稲田大学ビジネスプランコンテスト最終発表会を開催しました 2013年12月16日(月)

インキュベーションセンタースタッフです。

12月6日(金)に開催しました『第16回早稲田大学ビジネスプランコンテスト』の最終発表会から、はや1週間以上が経ってしまいました。
先週は残務処理等に追われてあっという間に過ぎてしまい大変遅くなってしまいましたが、最終発表会のレポートをお届けします。

会場入口

今年も在学生の皆さんから多くのビジネスプランをご応募いただきましたが、今回はその中から書類審査を勝ち抜いた6チームが最終発表会に進出。各チームは、10月下旬から各チームに1名ずつ付いた専属のメンター(支援者)の指導のもとブラッシュアップしてきたビジネスプランを携えて、最終発表会のプレゼンテーションに臨みました。

冒頭の本学産学官研究推進センター・木野邦器センター長(理工学術院教授)よる開会の挨拶、審査員のご紹介の後、いよいよ各グループが順次登壇し、発表を行いました。

木野センター長による開会挨拶)
▲木野センター長による開会の挨拶

今年の発表は15分間のプレゼンテーションと5分間の質疑応答により行われました。昨年よりも発表チームが増え、1チームあたりの時間は短くなったのですが、各チームとも入念にご準備いただき、大変内容の濃い発表となりました。

Algo「Algo」
▲Algo(代表:中村浩尚氏<政治経済学部1年>)「Algo」

EUSPIDER「マスカレード」
▲EUSPIDER(代表:山口卓也氏<文学部4年>)「マスカレード」

D&SIY「sO-Zo」
▲D&SIY「sO-Zo」(代表:王冉氏<創造理工学部3年>)

株式会社wizpra「pozica(ポジカ)」
▲株式会社wizpra(代表:今西良光氏<商学研究科2年>)「pozica」

Bonjin.com「Optimum Planning」
▲Bonjin.com「Optimum Planning」(代表:新井裕人氏<商学部4年>)

AJIAN「Deliberate Tour」
▲AJIAN(代表:山﨑亮氏<政治経済学部4年>)「Deliberate Tour」

各チームの発表終了後、休憩を挟んで基調講演が行われました。
今年の基調講演には株式会社フェイス代表取締役社長の平澤創氏をお迎えし、『あるものを追うな。ないものを創れ。~コンテンツ流通の新しいしくみ創りへ~』と題してお話しいただきました。
平澤氏は25歳の時に創業され、32歳の時に世界で初めて携帯電話の「着信メロディ」配信の仕組みを考案・実用化。34歳でJASDAQに上場、そのわずか11ヶ月後に当時、創業社長としては史上最年少の35歳で東証一部への上場を果たされました。これらの業績により、37歳の時に藍綬褒章(国家褒章)を史上最年少で受章されています。
平澤氏からはご自身のご経験を踏まえ、「ゼロから創りだすこと」の重要性についてお話しいただきました。お話しの内容と共に、一部上場企業の代表としてご活躍されてなお、起業家精神を持ち続けるそのバイタリティに刺激を受けた学生の方も多かったのではないでしょうか。

基調講演の後には審査結果の発表が行われ、審査員長のウエルインベストメント株式会社 代表取締役社長の瀧口匡氏より最優秀賞が発表されました。その結果、今年の最優秀賞は「現場の小さな「褒める」を増やすサービス「pozica(ポジカ)」」を提案した「株式会社wizpra」に決定しました。最優秀賞を受賞された株式会社wizpraには、賞品としてアメリカ・シリコンバレーでの研修支援(30万円相当)と、往復の航空チケットが贈られました。おめでとうございます!

表彰式
▲表彰式

最後に各審査員からご講評をいただき、鵜飼信一 インキュベーション推進室長(商学学術院教授)の閉会の挨拶をもって今年のコンテストは幕を閉じました。
鵜飼室長による閉会挨拶
▲鵜飼室長による閉会の挨拶

今回の最終発表会には、実に250名を越える方にご来場いただき、大変盛況な会となりました。ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。

インキュベーション推進室では、最終発表会に進出した6チームに対して様々なサポートメニューを用意して今後の活動を支援していきます。また、起業に関心を持ち、次回のコンテストへの応募を考えている在学生の皆さんもバックアップしていきますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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